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高機能物流センター

首都圏災害対応と医薬品物流の自動化を追求した大規模高機能物流センターです

首都圏災害への対応

環状7号線の内側に位置し、基幹的広域防災拠点「有明の丘」も近いことから、首都直下型地震等の災害時においても迅速かつ円滑な医薬品供給が可能です。建物だけでなく、併設するランプウェイ(傾斜路)にも免震構造を採用、また、大型の自家発電装置(5,000kVA)を備え、有事の際にも72時間フル稼働可能となっています。
センター内の物流サーバー、設備制御、通信設備などには無停電装置を装着し、自家発電切り替え時に発生する瞬電にも対処しています。

災害時でも医薬品の安全供給が可能な総合物流センター

業界最高水準の自動化技術

2014年に稼動したTBC埼玉に商品のピッキング作業を行うロボットを導入し、それ以降も自動化技術の導入を推し進め、TBCダイナベースにおけるピッキングの自動化率は95%を達成しています。さらに従来の物流センターで達成している99.99999%を上回る出荷精度を実現しています。

ピッキングロボット

メーカー物流の受託

TBCダイナベース1拠点で荷受けすることによって、効率的な保管と物流を実現します。

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